はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

成長期のハナシ

コンチワっす、はりゆうです。



草木たちのように大きく成長してね。







ワタクシ、見てくれとは裏腹にお酒にはめっぽう弱く ‘見掛け倒し’が酒席でのもっぱらの定番句で、まさに張子の虎なのであります。(はりゆう=はり子 と弱っちぃ感じで呼ばれてるみたい(´;ω;`)ブワッ)


逆に、こう見えて運動神経の良さにはソコソコ自信があります。だいたいのことは見よう見まねでスグにできますし、跳び箱や逆上がりができなくて躓くみたいなこともなく、子供の頃から運動に関して苦手意識どころか むしろ得意だと感じていました。


中学生の頃には、高跳びで160cmくらいクリアして陸上部の同級生とイイ勝負だったりして、スポーツテストではいつも驚かれていました。

(高校生の頃には体重100kgありましたが50m走は6秒台でした)


いつもヤル気がなさそうに見える陰気な雰囲気もあるのでしょうが、なによりデブってことが人一倍驚かれる要素であったようです。「動けるデブ」なんてフレーズはよく耳にする感じもしますが、実際にそういうヤカラを目の当たりにすると人はビックリするものなんですよね。(これは実体験に基づきます)



そんなワタクシでしたが、体育の成績で5なんか取ったことがなく3が普通で、ひどい時は2っていうのもありました。

(授業態度が人並み外れて素行不良であったとか、欠席が多いとかはなかったです)


見た目からしたら意外に思うような運動音痴なヒトっていますよね。アメトーーク!に出演している運動神経悪い芸人なんて まさにそんな感じ。


でも、ワタクシの体育の成績はいつもそんな見た目からしたら意外に思う同級生よりも低いものでした。



ネジ曲がったヘソが、曲がりに曲がっていた当時のワタクシでも、そんな状況を素直に受入れておりました。



なぜなら、デブだったからです。



しかしながら、



しょせん、三流体育大卒のクズ教師には数値で判断する事なんてできず印象だけで決めているのであろう。と諦めておりました。なんせ、へそが曲がりに曲がっていたので(汗)





娘の彼氏君ですが、中学校の教員採用試験に合格したそうです。オメデトー!!


詳しくは知りませんが、そうとう狭き門であることぐらいは何となく知ってます。なので、本当によく頑張ったのだろうと思います。



クズはクズでも、葛湯のような 人に効能がある教師になってもらいたいものです。

(オチが葛湯だけに、あんまり美味くないですねw)

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