はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

(*'ω'*) 第51回スーパーボウル

コンチワっす、はりゆうです。


今日は節分ですが、豆よりピーナッツ型のボールが気になっている朝です。

早く月曜日が来て欲しい!


一応、予想をしておきたいと思います。

世間的にはリーグ最少失点のPatsと最多得点のFalconsという構図のようですが、この数字が示している意味を考えて見るとそう単純なものでもないと思っています。

Falconsの攻撃陣ですが、これは間違いなく優秀なタレントによるフィジカルな強さに加え、多彩な戦術にその個々の力がマッチして相乗効果が生まれているものであると言えます。

ところが、Patsは最強ディフェンスと呼ばれるチームが備えているような個々の圧倒的なフィジカルは持ってはいません。あくまでも失点が少ないチームなのです。得点を許す機会は守備陣だけではなく、攻撃中にもインターセプト等で相手に得点チャンスを与えてしまう場合がありますが、Patsはこういった部分が抜かりないチームであり戦略によって最少失点をなし得ている、ということを見逃すと落とし穴に堕ちてしまうと思います。


なので、試合進行はFalconsを気分よく攻め込んでいく展開になると思います。戦前の下馬評を鵜呑みにしてしまうと、Pats守備の方が圧されているしFalconsが優勢だな!って感じてしまうと思います。

でも、Pats攻撃陣が機能していればそれはPatsが戦略上許しているに過ぎない可能性を秘めていることを忘れてはいけないのです。

つまり、鍵を握っているのはPats QBブレイディであり、彼が気分よくプレーするか否で勝敗は決するものと見ています。


もし、「Pats守備」vs「Falcons攻撃」という構図を描くことでブレイディが注目されることを抑え、余計なプレッシャーを掛けさせないようにするために意図した戦略なのだとしたら、、、、そこまで考えていてもおかしくないと思わせるのがベリチックの凄さだと思います。


マニアックな戯言にお付き合い下さい感謝しています。


チャックさんはウンチクに聞き飽きて、白目を剥いて寝てしまいました。

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