はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

(*´꒳`*) 湿布のかほりに包まれて

コンチワっす、はりゆうです。



昨晩は暗闇トレランするには足が痛過ぎたので、街散歩にしてリハビリ目的でホグすことを意識しました。




お山の急斜面はワタクシのふくらはぎに深刻なダメージを与えていたようです。


熱中症になったと思われる昨年のかすみがうらマラソンや、寝ている時に急に襲われるこむら返りでふくらはぎが攣るようなことはあしましたが、普段ロードを走っている時にふくらはぎが痛くなるようなことはありませんでした。


故障したのが10kmという距離のレース中でしたので、スピードをだそうとする意識が強くなり体重がモロにふくらはぎに負荷を与えてしまったのかもしれないです。


トレランを始めたばかりのこの時期に怪我をして走れなくなってしまうなんて(泣)。気持ちが荒んでヤサグレてしまいそうですが、今は楽しみの方が勝っています!

自分の気持ちを文字で表現するのは難しいのですが、、、どうなりたい より 何がしたい の方が優位になっていて、今したいコトに取り掛かっているというか、今やろうとしていることが今したいコトみたいな感じなのです。ちょっと何言ってるかわからないですね(汗)


先日のトレラン、ビーチで撮ったこの一枚

すごい気に入ってます。



純粋に楽しむことだけを優先している感覚!



アメフトを一度引退したあと再び始めたときに見た景色が、これまでのものとはまるで違うスポーツのように感じたあの思い出が蘇りました。



しばらく走れなさそうだし、明日からは今まであんまり触れてこなかったその辺りのことを書いてみようかな。

(´ー`)青梅10kmですが長話し【後編】

コンチワっす、はりゆうです。



昨晩は治療院へ行ってテーピングで固定してもらいました。これで少しは歩きやすくなりました。
シシィーが巻き具合をチェックw





青梅マラソンの日、続きです。


ゴール後、急いで着替えようとするのですが、ふくらはぎがピキィー!と主張してきます。
しかしながら、年末クリスマス前に市川パパさんが幹事を務めて頂いた皇居練習会&決起会で、青梅マラソン!頑張ろー!おぉ! と固い契りを交わしておりましたので、なんとか集合場所へ駆けつけたい。想定していたよりもゴールが遅れたという思いもあり、焦りました(汗)。、、、よく考えたら、わずか数分のはなしなのですが、気持ちばかりが焦っていたようです。


10kmのラン後とは思えないダメージを抱えながらも、芝生の上で生着替えを済ませました。


MacRunさんのブログで集合場所を再度確認して、ファミマへ急ぎました。
ほんの1時間前にスタート地点へ向かった道でしたが、痛い足を引きずりながらだと遥かに長く感じました(>_<)。



到着したら、既に皆さんお集まりされているようでした。シューズ円陣では痛い足を伸ばせず、輪を乱してしまいました(汗)。



応援隊のメンバーさんも和やかな雰囲気でしたが、なんといっても走られるランナーの皆んなが晴れやかな顔をしていたので、今日もやってくれそうだなっていう空気というか、高揚感が溢れておりました。
特にMacさんの気合いが凄すぎて、銀色の髪が伸びておりました!まるで亀仙人が天下一武道会でジャッキー・チュンを名乗る時のような気合いの入れようでした(笑)。



それにしても、'はてブロ'ランナーズは伸びている時期の人が多い所為なのか?イキイキとして爽やかで、イケメンだらけです。



なかでも、サブ3を先月の勝田で達成させた ちみさん は元からかなりのイケメンでしたが、オーラのような輝きを放っておりました。もう気安く ちみさん などと呼べないので ちみ様 と呼ばなくてはならないかもです。
まぁ どっちでもいいですけども(笑)。


そんな ちみさま に足が痛いって話しをしたら、ナイキの厚底シューズを指して宝の持ち腐れ(笑)ってイジられ、腹に乗った脂肪を目敏く指摘されました(汗)。
さすがは'はてブロ'ランナーズで唯一の3桁ゼッケン!700番台ランナーです。ミンナ俺にツイテこい!的な力強さが発言の端々でありました。


そんなこんなしていると時間も過ぎ、いよいよスタートへ並び始める感じでバラけだしたとき、先週 新横ぐるぐるでもご一緒した いわさん が訪ねてきてくださいました。
先週は二日連続で30km(初日はサブ3ペース、二日目はサブ3.5ペース)走られていたので、今日は疲れ的に大丈夫ですか?とお尋ねすると、前半の坂は頑張るが後半は緩く走られるとのことでした。


そんな いわさん のゼッケンは200番台
Σ(゚д゚lll)
急に ちみさん のオーラが薄れたように感じました(笑)。





皆さんと別れたあと、待機してもらっていたカミさんと合流し、車で応援できそうなポイントへ先回り。


3kmぐらいの地点だったと思います。
沿道に立つとスグにパトカーが通り過ぎ、白バイの先導でトップ選手が走り抜けていきました。


スマホを片手に、いつでも写真を撮れるように構えていましたが、3km地点だと人がバラけてなく探すのが大変で、なんとか ちみさま を見つけたのですが、撮れた写真は後ろ姿だけでした(汗)。




その後も沢山の知った方々が走っているはずなのですが、ぜんぜん見つけられませんでした。


あっ!でも
たまたまワタクシが立っていた沿道側スレスレのコース取りをしていたからではなく、美人だからだと思うのですが misao さんは発見できて声援を送れました。ただ、スマホのスリープを解除するのに手間取って写真は撮れませんでした(ノ_<)。




もう一箇所 先へ行ってみようかと思いましたが、じつは家族全員で動いており娘達はメシはまだぁ?状態でしたので、自分の都合で動くのはココまでにしておきました。




以上、ワタクシにしては長い


青梅の記憶でした。

(´ー`)青梅10kmですが長話し【前編】

コンチワっす、はりゆうです。



カメラを向けると、サッ! て顔を隠されました(汗)。





前日のトレランが影響し身体の疲れがバコバコに残っておりましたが、エントリーした費用が惜しい一心のみで青梅へ向かいました。


とりあえずスタート地点に立ってみたものの、まじで?走るの?と自分の気持ちをまとめきれず、モヤモヤしながら立っていました。



スタートブロックは前から3番目の好位置で、スタートからスムーズに走れそうです。

と、隣に並んでいたランナーの会話が聞こえてきました。なんとなく聞き耳を立てていると、どうも青梅マラソンの常連さんのようです。

走力の低下を感じている近年において昨年も思うような結果は出せなかったらしく、今年はスタートブロックがもっと後ろか?と思っていたところ、思いのほか前だった、、、というような内容でした。


どんな人なんだろう?っと興味本位で会話が聞こえる方を見てみると、声から想像するより はるかに高齢でゼッケンを見ると70歳代の方でした。



その年齢でも向上心を忘れていない、そんな方達を見ていると、日和った考えでウダウダ悩んでる自分が恥ずかしく感じ、今やれることだけはやろうと腹が決まりました!



2kmあたりの青梅駅付近でカミさんが撮ってくれました。

この時は、身体は重いものの元気でした。



4kmぐらいで痛恨の靴紐ほどけでタイムロス(泣)。取り返そうとスピードを上げた時に右ふくらはぎに違和感が!


ちょっとヤバいかな?と様子見をしながら折り返し、帰りの下り基調に。

身体が温まり調子が上向いてきているように感じました。現にドンドン人を抜いていけました。(後からラップを見たらキロ430(汗)、ぜんぜん上げれていませんでした(^^;)




ブチっ!




8kmちょっと手前でふくらはぎに切れたような感覚が!



懐かしっ



っていうのが最初の思いでしたが、これはマズイやつだってすぐに分かりました。アメフト現役時代には何度となく経験したあの感触。




肉離れ(泣)。





(´;ω;`)痛い







棄権?








棄権ってどうやってすればいいのだろうか?








係りの人が立っていそうなポイントで、ひときわ痛そうな素振りを大袈裟にしてみる。



と!



W(`0`)W ガンバれ〜!の大声援(汗)。




頑張らなきゃいけないらしい、、、







でも、そうか!


あとちょっとのこんなトコで棄権しても結局 歩いて帰るのであれば距離は変わらないし、下手したら棄権した方が遅くなるだけだと納得。


開き直ることにして左足一本で走り続けました。





ヒョッこ、ヒョッこしながらも、なんとかゴールし、この日メインの30kmを走る'はてブロ'メンバーが集まる場所へ急ぎました。



ここで、サブ3を達成し 今や飛ぶ鳥を落とす勢いがある あの方から痛烈なお言葉を頂いたのですが、、、


ちょっと長くなったので、また今度



後半へつづく





一応、ラップ