(´-`).。 三浦国際市民マラソン【回想3】
コンチワっす、はりゆうです。
気分はもう、すっかり春だったのですが、、、
寒い。(>_<)
なんというツンデレなお天気なんでしょうか?
シシィーも丸まってネコのようです。
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長くなってしまいましたが、もう少々お付き合い下さいませ。(汗
三浦国際市民マラソン【ハーフコース】
中間点~11km付近から、つづき
スライド区間が続いてましたが、反対側は大混雑してました。
さすがに万人単位の規模だけはあると、終わりの見えない後続者を見ながら感心していると、中には車線を飛び出してコチラ側から追い抜こうとしている人がいました。ぶつかりそうになって危ないと思ったのですが、それ以上に、何で?先を急ぎたいの?にこの集団からスタートしたのだろう?って、いう疑問が湧きました。
12km地点から先は下り基調が続き、風車?(でっかいプロペラのヤツ)が見えたりしてのどかな風景が広がってました。天気が良くてサイコー!って、気分アゲアゲで走れました。
身体のどこも痛くないし、呼吸もしんどくない、最高のジョギング日和を堪能できたのがこの区間だったと思います。
でも、そんな楽な状態がいつまでも続くはずもなく、、、、
ひだりのモモ裏がヒクヒクしだします。
三平に釣りキチされないよう、ここでも「システマ」を駆使!
するものの、
前半戦の下りでスピードを上げ過ぎていたことが原因か?前モモもギンギンの状態に!
16km地点付近の上り坂では、ココロがボッキリと折れる音が聞こえました。(。_゚)〃ボキッ!
※後で、この区間のタイムを確認したらキロ500を超えていなかったので、体感よりは走れていたらしい。キリッ!
坂の途中でエイドがあったので、空になったペットボトルを指さしてゴミ袋をもったオッちゃんとアイコンタクトを交わした。(笑
はりゆう「これ、その袋に捨ててもいい?」
オッちゃん「あ~、いいとも、いいとも。捨てて行きなハレ」
って、会話が一瞬だったが確かに交わされたハズである。(笑
登り終えた後、17km~18kmは下り、
あとは、ひたすらゴールへ向かって突き進むのみ!
なんのモチベーションもなく、テケテケ走っていると、、、、道の真ん中で大声を出している女性が!!
イヤホンをして音楽を大音量で聞いてましたが、それでも叫んでいるのが分かる!!
あっ!(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
Qちゃんだ!!!!!!!!!
ハイタッチは力が出る!デル!DELL!
とは、聞いていたがぁ~
(*゚∀゚)ヴァ ハハ
ま、まじだ。
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」 ウオオオオオッッッ.
のぁぁぁぁ
気が付いたら、ゴール間近でした。マジか?
最後はゴールゲートにあるタイム表示が
「1:35:5○」と見えたので、グロスが35分台で終えようと「イタチの最後っ屁」で加速してゴールを潜った!
計測チップを返却して、完走証をプリントしてもらい、
大根とTシャツを受け取ったあと、女子マネ(カミさん)と合流。
昼食を買って13:00前には自宅へ到着できました。ハーフぐらいが丸一日費やすこともなく、爽やかに終われるからイイかも!って、思って三浦国際市民マラソンを終えました。
結論
時計を止め忘れて、しばらくタイムが過ぎていた。(安定のボケっぷり)
丘陵コースだろうが、平坦コースだろうが、タイムはそんなに違わない。
身体へのダメージ(特に翌日以降)は丘陵コースの方が段違いにくる。
ペットボトルは持っていてもそんなには気にならない。※ただし、左手で持つと異常に走り難かった。
Qちゃんは天使 ⇒ コレ絶対(`ω´)キリッ
長文、駄文にお付き合いくださり感謝致します。明日より平常運行に戻り、暗闇の世界でひっそり更新したいと思います。