(_ _).。o○ 板橋Cityマラソン【回想】
コンチワっす、はりゆうです。
身体の疲れがハンパないうえに、朝から某鹿団のスタッフ活動があるために、本日の暗闇散歩は「ゆずれ〜る」で!
初挑戦したフルマラソン、記憶が鮮明なうちに反省をしておきたいと思います。
朝は予定どおり、3時30分に起きて犬散歩。
帰宅後、便もスムーズに排泄でき順調な出足でした。ところが、朝食をのんびりし過ぎて結局ドタバタの出発(^_^;)
車で出発して数mのところで、大会のパンフを忘れたと思ったが、ゼッケンやチップは既に装着したし「まっ、いっか」と戻りませんでした。
会場近くで駐車場を探してみましたが、空いている訳もなく、今回も時間が迫ったら会場近くで降ろしてもらう作戦としました。
前回の三浦では、女子マネージャー(カミさん)が遠めの駐車場に止め沿道に向かっている最中に通り過ぎてしまった。という反省があったので、今回は折り畳み自転車を配備してきました。
会場から少し離れたところで出走の準備をしていたところ、大問題が発生!!!
せっかく購入しておいた補給食を忘れたしまいました。(ノД`)
、、、この時点でオワタ_| ̄|○
本気でそう思いました。
(女子マネ曰く、手が震えていたそうです。)
頭が真っ白になり放心状態でいると、女子マネが小さいことに捉われな!と一喝してくれ、我にかえることができました。
コンビニへ急行し、とりあえずウィダーを購入。重いし、そもそも走行中に飲めるのか?疑問でしたが、ないよりはマシかと。
そして、整列。
Kブロックは遥か後方でした。
2,3km行けばバラけると思ってましたが、甘かったです。折り返しを過ぎても、延々と抜く作業の繰り返しで、バラける前に自分の足が攣ってしまい終了でした。
これも、ビギナーの洗礼だと思って受け入れましたが、一定の速度で走るヒトは左に寄って、右側を追い越し車線にする等の暗黙のルールがあればいいのになと、素人ながらに思いました。
前半は追い風を常に感じる展開となり、折り返し後はヤバいなと思いました。が、風の力を借りれるのはこの往路だけだし、何よりTシャツに記されている「激沈上等」に恥じない走りをしたかったのでジグザグになろうとも、とにかく抜けるだけ抜いて行きました。
Tシャツの効果は凄く、沿道の人達にもいっぱい声援を頂けました。なかでも、こちらが一方的に知っている有名ブロガーさんが声をかけてくれるのが、たまらなく嬉しくて、普段のコミュ障の自分では想像もつかないぐらい手を上げて反応してしまいました。(=´∀`)人(´∀`=)
元気を頂けるという意味が理解できました。
息さえ切れなければなんとかなると思っていた前半は、今思えば何も知らない素人でした。
やはり、一回では纏め切れませんでした。
後半へ続く