はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

_φ(・_・ 講習での発見

コンチワっす、はりゆうです。



石川県にやってきました。←今日は触れませんが、、、

朝一番で海に連れて行かれたワンコ達。ドロドロw

トコロ変われば気温も違う!カラッとしていて涼しいです。





昨日はTEAM S.I.M.の講習2回目を受講してきましたので、忘れないようにメモっておきます。


今回の講習での主な内容は、ランニングフォームについてでした。また、心拍の変化がランニングにどのような影響を与えるのか?実際に心拍を確認しながら体感してみる、、、というもの。


座学ではメカニズムを映像を交えて解説して頂きました。着地する足はつま先〜踵までどこで着いても良いらしいっていうのが意外な感じでした。

大事なのは、地面に接地する少し前に膝を曲げる動作を終えておき、接地後には膝の屈伸運動はさせない!っていうことでしたが、まぁこのあたりは自分でも何となくイメージしていたものと相違ありませんでした。


メモっておきたいのが、地面を蹴って送り出した足(遊脚)の戻しドコロ!

この部分が走っていて、いつもおさまりが悪く、、無沙汰感?みたいなものを感じるポイントでした。

良い位置としては、前側の足が地面に接地する瞬間の位置に対して、後ろ側の足が重なるぐらい戻してくる関係性が大事だとか。

自分に落とし込んだイメージは足をハサミに見立てて、着地の瞬間に切る!って感じです。これは覚えておきたいと思いました。


後半は外に出て実技

自分が思っている以上に胸を張り出させた方が良いらしい。ピョン吉に引っ張られているヒロシをイメージすると良いとのことw

実際にやってみると、なるほどって感じで前方向へ重心が移動されて行く。

ペアになって動画を撮影しあい、映像を見て確認しました。

自分のニヤけ顔が気になってフォームの確認ができませんでした。(汗)



最後は1週650mほどの周回コースをグルグル。ペアで、会話ができる時の心拍数を確認し、会話が単語ぐらいになった時、会話ができないぐらいの時、に心拍数がどのように変化するか?を体感してみようというものでした。

ペア走行していると緊張しているのか?130くらいでぴったり固定され、速度を変えても微動だにしませんでした。(汗)

その後、今度は走っている間に呼吸が変化するタイミングの心拍数を知ろうっていうことで、再度周回コースをグルグル。これは単独走だったのですが、登り坂で一気に150まで心拍数が上がると、、、その後は165ぐらいまであっというまに跳ね上がりましたので心拍計が故障している訳ではなさそうでした。


終わった後の汗の量、、、

ひとりだけ海に飛び込んだ人になってました。(汗)(汗)(汗)




次回は、人の何倍も汗対策が必要です。

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