σ(^_^;) 興味ないと思いますが、、、のヤツ
コンチワっす、はりゆうです。
朝は寒くなってきました。神戸も今のところマラソン日和となりそうな いい感じの予報です。
筋肉的価値観からブログ村での絶対神と崇めておりますmoto さんですが、大田原に出場することの意義を語られているのを拝見しました。
ハイ、感化されました(汗)。
マラソンカテゴリーに入村して、、、日数が経ち、その辺りをサラッと流しておりましたが白状いたします。
それは、まだまだ残暑が厳しい8月の終わり頃でした。もともとダイエットの為にジョギングしてみたその延長で、なんとなく少し早く走れるようになったかな?なんて自分で自分の走力に疑問を持ちつつも、、、ちょっと芽生えた自分に対する期待。
陸上競技場?トラック?なんか速く走れそうな響き、、、興味がスゴクありました。
そんな折に、ブログ村で見かけた「浦安陸上競技場で、一緒にトラック練習しませんか?」の呼びかけ! 呼びかけておられる主はマラカテ1枚目それも常に上位の人気ブロガーでかつ、超高速ランナーのTomさん。
ええ、そりゃ~ビビりますよ。
正直に言うも、何も、
そりゃ~ビビるでしょう?
でも、でも、トラックってことは同じところをグルグル回るだけ。
ってことは 置いてきぼりはナイ!
!(☆Д☆)キラリーン
意を決して、参加表明しました。
そこで見た光景ですが、、、
長距離走という意味合いで、他人がマジで走る、走っている姿を、興味を持って見たのは初めてでした。学生時代などでも走っている人は当然見たことがありますが、それは視界の端で認識している程度の見ている状況であって、まじまじと観察している訳ではありません。
マラソン大会では自分より遥か前方を走っている人達の走りとは こういうものなんだぁ~ っていう驚きというか、、、感心してしまいました。
ちなみに、Tomさん以外の参加された方々もコトゴトク速いぃぃぃ。
そのときのTomさんとの会話で、マジに感動を伝えようと
「いや~びっくりしました。スゲェ!速いっすね」
って 心の底からの言葉が出てきたのですが、、、
Tomさんは「スグに似たようなものになりますよっ!」 っと???
さらに「学生時代にスポーツやっていたら、追い込む程度とか分かるじゃないですか~」
って、いかにも軽いことであるかのような口ぶりでサラッと仰られてました。
その時は、、、んなワケあるか~って正直思いました。
(といいますか、今でもそんな訳ないと思ってますケド)
その後、湘南国際マラソンでの講習会や、ブログ村での練習会に顔を出してみたりして練習を積んでいく中で、、、ある日ふと”気づき”があったのです。
今までは速く移動しようとしていただけ?そもそも走る事とはこういうコトなのでは?
カミナリに打たれたような衝撃がありました。と同時に、ウラリクでのTomさんとの会話を思い出しました。追い込む程度=走る量、とは、この”気づき”に到達する可能性、確立を上げることの意もあったのでは? つまり、この”気づき”に到達したことでスタートラインに立つことがようやくできたのでは?って感じたのです。
速く移動する特訓をしていた日から、走りを向上させていく日々に変わったと思ったので、その記念にマラカテに潜入することとしました。というのがホントのところなのですが、、、
速攻で、その張本人のTomさんがコメントを下さり、、、
なんとなく恥ずかしくなってしまったので誤魔化しました(汗)。
でも、神戸マラソンを前にしてカミングアウトした次第であります。
ホントの意味で、初めて「走る」フルマラソン!存分に楽しむ所存です。