( *`ω´) 気持ちをリセット
コンチワっす、はりゆうです。
寒さが急加速しておりますね(凍)。
湘南国際マラソンにおきましては、様々の方からご声援やアドバイスを頂き感謝しております。
不詳こんなブログながら、書いていて良かったと心底思いました。
昨日は もともと休暇を取っておりましたが、結果的にはホントに休みで良かったな と(汗)。一日ゆっくりできたおかげで随分とマシになりました。
隔週でフルマラソンを二本走るのは、今のワタクシには無理が過ぎたようでした。こんなことでもケロっとしていられる強さが欲しい!
神戸マラソン後の2週間ですが、自分比でけっこう深刻なダメージを痛感しつつも、体重が増えてしまうことを恐れて有酸素運動を増やしておりました。
結果、湘南国際マラソンではスタート前から既に肘の反対側あたりにある外側前腕皮神経がピクピクしている始末で、、、攣り部のお誘いが開始早々にありました。
でも、疲労を抜かずに挑んでいるのでこの辺りは折り込み済みでした。スタート時点から神戸と比べてはるかに身体が重く感じましたが、爽快な景色や沿道から頂ける声援、何よりもブログを通じて知り合った方々から頂いた刺激が なんか走れそうな気にさせてくれました!
ですが、神戸では あっという間に過ぎた30kmが 今回はなかなか訪れませんでした(泣)。これはもう苦しい、、、とペースもダウン↓。攣ったわけでもないのに情け無いと泣きそうになっていたところ、応援の途切れた沿道の橋の上に おいやんさん がぽつんと!
はりゆうさん!と声をかけて頂くや否や、並走開始。
お: 調子はどうですか?
は:結構キツイです、、、ゼェゼェ
お:もうちょっとで30km地点です!
お:取り敢えず そこから35kmまで1kmずつ潰して行きましょう!
お:35過ぎたら気合いで終わりますよ!
って、だいたいこんな感じで一緒に走りながら励ましてくれました。
これにはメチャクチャ救われました。
次回、自分が応援へ行く時は絶対に並走しようと思いました(笑)。
ですが、鬼門の37kmで完全にロックがかかる攣り方で急停止。もはやここまでかと思いながらも、どなたかのブログに書かれていたショック療法を思い出し、攣っている腿裏を持っていたペットボトルでバンバン叩くと あれ? 効き目がある、、、なんとなく緩和され
ユルユルとは走れる状態に!
ただ、完全復活するわけではないので普通に走ろうとするとギンギン硬直が始まってくる、、、仕方なくフォームもなりふり構わず走り続けると、足の爪や膝など これまで痛くなったようなことなんてないところまで激痛が!
ゴール前の急坂で最後に盛大に攣ってしまい ホウボウのテイでなんとか終わりました。
急坂の中腹で悶絶していると、そこで見ていたおばちゃんに あと少しなのに何で止まるの?頑張んなさいよ って厳しい叱咤を受け 40半ばのオッさんですがマジで泣きそうになったのは内緒です(泣)。
ゴール後
気の抜けた感じでオニギリを食べてました。それにしても寒い。
陽に当たるところを探して移動するも凍えるくらい寒い(~_~;)。
ホットコーヒーを飲んで温まろうとしても寒い。
帰りは直行バスを予約していたのですが、時間がまだまで先で どこで時間を潰そうかと悩むも 寒くて寒くて、、、
とりあえずバス乗り場まで行ってみようと思いリュックを担ごうとした瞬間、肩から腰にかけて攣ってしまい 悶絶していると こんどは吐き気が襲ってきて くぁwせdrftgyふじこlp(泣)
そこにボランティアスタッフの方から声をかけて頂き、車イスでドナドナ。
救護所でOS1を勧められるも 吐き気が酷い、、、おまけに寒くて震えているとアルミを身体に巻いてくれました。
意識が遠のいていき、、、オレに明日は来るのか?なんて漠然とした思考だけが。
気がついたらこうなってました。
あれ?なんで具合が悪かったんだっけ?と思うぐらい嘘みたいに回復しました。看護師と書かれたベストを着た女神にお礼を言いましたが、白衣の天使ではなく ペテン師 ですよ!って可愛いく戯けてくれました。
今度は オッさんですけど チョッと泣きました。
バスの出発時刻まで時間があると思ってましたが、、、最終ランナーも走り終えたあとの会場を 最終便のバスで帰ることになりましたら。
スーパームーンが大きかった。
富士が見送ってくれているように感じました。
バスの降車場所までカミさんに迎えに来てもらい帰宅。ここでもういっちょ吐いときました!
安心したのか?頭がフラフラする。熱を測ってみると38.5度と そこそこ高い。腹が減っているわりにどうりで食べれないハズ。
とここで、すかさずパブロン!
効いたきたのか、夜中にお菓子をバクバク食べているとカミさんにキレられました(汗)。