σ(^_^;) チラ裏ばなし、続けます
コンチワっす、はりゆうです。
朝から熱烈なアピールですけども、朝食のおこぼれを狙っているようですw
昨日の続きです
関西に転勤が決まった時、住む家は実家のある西宮にしよう!って他の選択肢を全く考えずにいました。大学進学で上京するまで暮らしていた土地ですのでそれ以外考えられなかったかもしれません。
阪神淡路大震災を経ておりましたので高校生の頃からは街の姿が変わっていましたが、ベースとなる元の地図が頭にあるのでその変化すら楽しめました。
(不謹慎な表現だと誤解されるかもしれませんが、あくまでも懐かしいという思いのみで、幼少の頃の思い出が蘇ってくるという意でございます。)
高校に進学してスグ、ワタクシはその当時からグダグダしておりましたので入学前に出された春休み中の課題に四苦八苦しておりました。
そんなデブでダメなやつもいる中、出席番号(五十音)順で並べられた座席でうしろに座っていたヤツは要領が良いようで、入学当初からいろいろな部活に顔を出したりして高校生活のスタートを楽しんでいました。
そんなヤツが、ある日、なあぁ、なあぁ、と話しかけてき、ワタクシにアメフト部に入らないのか?と聞いてきました。
ははぁ~ん?さてはコイツ、昨日アメフト部に行ったな!
ワタクシには2歳年上の兄がおります。
つまり、ワタクシが1年生の時というのは、兄が3年生の時なのであります。
兄は中学の時バスケ部のキャプテンを務めておりましたが、中学生になった時バスケ部に入部希望の友達が同じようにワタクシに一緒に行って欲しいと頼んできました。弟の友達だと上級生からのニラミが薄まるとでも思ったのか?不明ですが、少なくとも、キャプテンの弟であるワタクシが必要だったようです。
ワタクシ自身、バスケがしたかったのか?よくわかりませんが、何となくその友達の勧誘にヒョイヒョイのってしまいました。が、この所為で兄からは高校になったら二度と同じことスンナ!って口酸っぱく中一のあいだ一年間言われ続けました。
この中学の経験があったのでスグにピン!と来た訳です。
そうなのです。兄は高校でもアメフト部のキャプテンになっていました(汗)。