チラ裏ばなしファイナルm(__)mご静聴ありがとうございました
コンチワっす、はりゆうです。
昨日は東京マラソンを応援しに行ってまいりましたが、応援されて帰ってきました(汗)。
その後、選挙の投票へ行ったりとバタバタしてましたので、写真などまとめられましたら後日にご紹介したいなと思っています。
その他、走られました皆様お疲れ様でございました。
寒い日に、外にいる時間が長かったからか?特別寒いという印象だったので夜散歩はお洋服を着せてみましたが、ちょっと迷惑そうな感じでした(^◇^;)
チラシの裏にでも書いてろ!っていうとような話でしたが、最終回ですのでもう少しお付き合いください。
m(_ _)m
神戸に転勤となり、そこで入団した旧強豪チーム。
ヘルメットやユニホームは強豪時代から使っていたものをそのまま使用していることもあって、それらしくもあり雰囲気もあります。また、練習メニューなんかも おそらく昔からやっていたようなメニューなのだと思いますがそのまま踏襲しているので基本的な肝は押さえられています。
ですがグランドには、およそその環境に相応しくない華奢な人であったり、ただ ただ太っているだけの人がチラホラ見えます。
旧チームから残った人と、新しく再出発してからチームに入った人がひと目で分かる。
あの人達もやるの?
正直、最初は疑問に思いました。
辞めてから期間が浅かったことや、年齢的なこともあると思いますが、チームに慣れるのは割と早かったです。しかも、練習へ行くたびに楽しい気持ちになれました。
このチームにいる人はみんな純粋にアメフトが好きなひとでした。競技レベルには差があるのですが、競技への想いというか熱量には差がないのです。
なるべく多くの人が練習に参加できるようにするため、土曜日でも夜間に使用できるグランドを探してナイターで練習するのですが、そんな時は練習後にちょっと晩メシって感じでファミレスへ行くとアメフト談義で盛り上がり、、、気が付いたら朝だった!なんていうのも しょっちゅう(笑)。もちろん日曜日も練習するので、いったん帰って数時間後にまた顔を合わせる。(o^-^)o o(^-^o)ドモドモ
そんな中で、気付いたことがありました。
ぼくはホントにアメフトが好きなんだ。
何が恩返し なんだか(汗)。どこで、そんな上から目線なものの考えになったのか?傲慢にも程がある自分をグーで殴ってやりたくなりました。
これはアメフトに限った事ではないかもしれませんが、競技はただそこにルールだけがあるだけで、それに対してどう取り組むのか?どう向き合うのか?はそれをやる当人の思い次第、想うようにやればイイだけのことでした。
こんな簡単なコト!
って思うのですが、そんなことも分からないままプレーしていた若かりし自分はチョット勿体無かったかな。
でも、自分の人生を振り返ってみて(といっても四十歳半ばの青二才ですが)
このことに気付けて良かったと思いますし、気付くには時間が必要だったのかもと思います。そういった意味でも、黙って見守っていてくれたカミさんや家族には感謝の気持ちでいっぱいです。でも、どうすればこの気持ちが伝わるか?わかりません。
ですが、恩返しするなどと上からな物言いはしません。
ひとつ言えるのは、今現在もしたいコト、やりたいコトが出来ています!やっています。存分に楽しめております!!
あっ!結局そのチームがどうなったかですが、
りーグ優勝を2年連続で果たしました
が、1部の壁は厚く入れ替え戦で敗戦(泣)。
とうとう元いた場所へは戻れないまま関東へ
うしろ髪を引かれながら転勤となりました。