はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

(´-`).。oO自分を形成する成分

コンチワっす、はりゆうです。



滝にでも打たれたら何か変わるかな?




自分自身の原点というか?源流?出発点みたいなものをすっかり忘れてしまっていました。


普段からそういうのって、意識して生活しているものなんですかね?




チョコミント味のアイスって、これを好んでいる風を装えばスマートな印象の人物になれる気がしているのですが、、、正直言って、歯磨き粉を食べているようにしか思えません。



トーストの6枚切りって、いまいち厚さがもの足りない。8枚切りなんてウサギの餌にでもするの?って思っております。



あんまん は断然'粒派'ですし、豚まん には'からし'を付けて食べたいです。



他にもいろいろあるのですが、こういうのも嗜好が関西傾向にあるらしいです。知らなかった!


そりゃ〜関東に出てきて、それなりの年月を暮らしておりますので、海苔の佃煮のことを「アラ!」というよりは「ごはんですよ!」って言った方が伝わることや、御座候が大判焼きであるという認知度が低いことぐらいは学んできたつもりです。



でも、あんまり意識していないところまで育った環境が影響しているものなんですね、、もぉ〜びっくりです(汗)




マラソンを走るようになってから、たびたび目にすることがある 河川敷はつまらない説。←これに違和感を感じておりました。


自分の中での落とし所としては、普段からトレミ三昧のもっぱら室内派なワタクシですので、淡々とした動作は慣れているし、屋外ってことだけで充分に解放感が得られていることから退屈に感じないからだ!と思ってました。


ひょんな事から、カミさんとの会話でこの持論を話すと、、、



ケラケラとカミさんに笑われ、、、



根っからの川育ちだからじゃないの?

って!!




ワタクシの実家のそばには武庫川という川が流れており、近所にある報徳学園という学校はこの河川敷での練習で駅伝大会の強豪校となっておりました。

そんな環境でしたので、中学生ぐらいまでは春夏秋冬どの季節も武庫川と共にありました。

お世辞にも勉強したとは言えないタイプの腕白派でしたので、まさに四六時中といっていいほど河川敷で遊んでいた(汗)。


あまりにも当たり前過ぎたので、自分自身でそのことと、今現在 走っている状況で登場してきた河川敷と同じモノという認識がまったくありませんでした。



なるへそ!そうか〜



目からウロコがぼろぼろ落ちました。

(´⊙ω⊙`)



根っ子にあるのは河川敷の民だったんだ。ってことをカミさんに気づかされましたとさ。



本日はそんなお話でした(汗)。

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