d(^_^o)じゅうねん ひとむかし
コンチワっす、はりゆうです。
予報通りな空模様です
台風の予想進路図を見て、
ほんとにそんな うんちょこちょこピー
な動きをするのか?
半信半疑でしたが、、、
気象予報士さん スイマセン(*´ω`*)
初めて富士山🗻を登ったのは 確か22,3歳のときだったと思います。
社会人チームに入団した最初の夏のイベントでした。
まぁ、チームの目標が日本一ということで 日本一高い山を制してゲンを担ぐ みたいな安直な発想です(汗)。
若気の至り?というべきか、無知は恐ろしい… 若かりし日のワタクシ、山を登るということをハイキングに行くぐらいにしか考えておりませんでした。
いったんグランドに集合して先輩の車に乗せてもらい、みんなで中央道から河口湖経由で富士吉田口を目指しました。
何回か経験済みの先輩達は「砂が靴に入ってくるだよなぁ」などと言いながら、練習用のスパイクにテーピングを上からぐるぐる巻きにして 砂対策?を施したりしていましたが、服装もいたってラフで、だいたい練習着の延長程度のもので、、なかにはウケ狙いでスーツ姿に工事用👷♂️のヘルメットという出で立ちの先輩もいました。
と、こんな緩い感じのスタートでしたので、、、疑いようもなくピクニック気分でした。。。
5号目の登山口に到着したとき、ワタクシの中に猛烈な違和感が襲ってきました。
あきらかに、
とにかく圧倒的に、、
浮いている一団Σ(゚д゚lll)
バス停とかあった場所には同じような軽装で、夏なのに寒いねー なんて きゃっきゃしているアベックとか、オタクサークルみたいなのとかいたハズだったのですが、、、
6号目?本格的に登り始める感じのところまでくると、そんな同類っぽいような冷やかし集団がいない。。
靴もリュックも'ザ'登山!そのものスタイルの人しかいない(・・?)
ここで ひとつ謎が解けたのです。
同じポジションの先輩達は誰一人として行きたがらないのが不思議だったのですが、、、
体重が120,30kgあるような人が高度3,000mを超えるようなところを目指してはいけませんでした(°_°)
そんなノリで登頂したら どんなことになるか?、登ったことがある人なら想像つくと思いますが、、、その通りです(汗)。
3歩進んでは休憩しながら、何十回目かの モォ〜いやだぁぁ を言ったとき、、、
同じく死にそうになりながら一緒にクダを巻いていた先輩がおもむろに…
こんなところを走って登る人がいるなんて信じられへん!
そんなんできひんやん普通ぅ← ここまで言ったかは忘れましたが(汗)。
え?はしる??
はしる って、、、走る??ってこと?
そんな こんなで
世の中には想像を絶する ドヘンタイが存在しているらしい噂を初めて耳にしたのでした。
あぁ〜〜酷い思い出だ!!
昨日はそんな記憶を思い出しながら、富士登山競走のゆくえを追いかけて応援しておりました。
みなさん、ナイスランでした!
ヘンタイどころか、輝いて見えております。
風邪気味で弱ってましたが触発されてトレミラン。
気持ちは前のめりでしたが、、身体は疲れているようでした。
自分も歳をとったものだ、もう少し若い頃だったら 汗をかけば風邪なんて 吹っ飛んでたのにな。なんて
そう思っていたのですが、、、
従業員証が10年ぐらいで更新されるとのことで、新しいものを受け取りました。。。
普段まじまじとは見ないのですが、せっかくなので新旧 比べてみました。
はいアウト!!
あきませんなぁ
こんなデブ具合ではいくら若くても たいして走れまてん_:(´ཀ`」 ∠):
白髪が増えたワケではありません。染めなくなっただけです。
その話しはまた別の機会にでも。