はりゆうの暗(あん)闇(あん)散歩

何が目的?どこへ向かう?夜中に犬散歩していて、ふと 思った気まぐれブログです!

もはや山の人に?なれるわけないか…

コンチワっす、はりゆうです。



今や、我が家の中心人物です( ^ω^ )



ワン ワン ワン ワン ワソ





昨日行ってまいりました、お山旅。

目標は2つありました。


まず、多摩川水系で生活しているワタクシ。その源点を見極めに!



ついでに、日本「三大!」って称号がついている場所へ寄ってみちゃう。




このテーマで、Trippers仲間の有志5人で自主トレかたがた行ってきたのでありました。


作場平の駐車場からスタートです。


一休坂ルートで笠取小屋方面を目指します。


コース上の至る所で、このような大木まで倒れておりました。

連続したあの台風の爪痕だと思われます。



けっこう登りました(汗)、富士山が疲れを吹き飛ばしてくれます!



多摩川の始発点

ここから流れている水が、多摩川の宗家だね なんていう会話で盛り上がりましたが、支流から流れ込む水の量の方が圧倒的に多く、多摩川のほとんどが分家で成り立っています。


10mほど上の部分が水干


ポタっポタって…(葉っぱの滴がわかるかな?)


一旦、雁峠分岐に戻って




こんどは、日本の三大峠のひとつへ






峠の看板



せっかくなので、三大峠を縦走してみました。






ところで、三大のうち あとの二つはなんだろね?って いうのがこの日のみんなの疑問でした。




【調べてみました】


  ↓ ↓ ↓ だそうです。 へぇ~


日本は山が多い地形なので、そこかしこに峠があります。峠というのは山脈を越えるルートの一番高い地点をいいますが、複数の山が交錯する尾根道を越える場合は、鞍部(あんぶ)といって尾根のヘコミになっているところを指します。

そうした峠の特に高さがあるものが、日本三大峠です。


(北アルプス)

針ノ木峠(はりのきとうげ)は、北アルプスこと飛騨山脈の峠で、長野県大町市と富山県立山市の境界にあります。針ノ木岳と蓮華岳の鞍部で標高は2541メートル、日本の峠としては第2位の高所となります。

古来より、北陸と長野を結ぶ交通路として活用されてきましたが、現在では黒部立山アルペンルートの開通によりもっぱら登山道として活用されるようになりました。

(南アルプス)

三伏峠(さんぷくとうげ)は、長野県南東部と静岡県の県境にある峠で、塩見岳の南側にあります。標高は2580メートルで、日本では最も高いところにある峠となります。

南アルプスこと赤石山脈の中央部にある峠で、西に下れば塩川、小渋川の谷をとおり伊那盆地にいたり、東に下れば大井川の川沿いに東海地方へと達します。

(秩父山脈)

雁坂峠(かりさかとうげ)は、山梨県と埼玉県の境界にある峠で、雁坂嶺(かりさかれい)と水晶山(すいしょうやま)の鞍部付近にあります。標高は2082メートル。古来より甲州と秩父を結ぶ重要な交通路として活用され、ヤマトタケルノミコトが東征の際に通過したとも伝えられています。また重要な道であったことから、峠道は昭和27年に国道140号の一部となっていますが、1998年4月に国道のトンネルとしては、日本最長である雁坂トンネルが開通するまで自動車での通過が不可能な国道となっていました。

現在は、有料道路である雁坂トンネルにより往来が可能となり、かつての峠道はハイキングコースとなっています。峠付近は笹薮の草原となっており、南側には広い展望が開けています。またトンネル出口の山梨側には西沢渓谷があり、観光シーズンには多くの人が訪れます。

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