(´-`).。o 三浦国際市民マラソン【回想2】
コンチワっす、はりゆうです。
昨日、帰宅しますと長女がリビングで腹筋を鍛えていたので感心していると、、、、
足元を押さえているのは、なんと!チャック!
しかも、チャックが浮き上がらないように、さらにシシィーがチャックを押さえるという連携をみせていました!(驚
なんという忠犬ぶり!
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三浦国際市民マラソン【ハーフコース】
走り始めて、しばらくすると、、、、、ある違和感に気が付いた!
右手を見ると、朝コンビニで買ったペットボトルの水が!
スタート前のゴタゴタですっかり捨て時を失い、握りしめたままだった模様。まぁでも、いつでも給水できるし、これはコレでイッか!と、すぐ切り替えることができた。しかも、水がチャプンチャプンと揺れるペースがメトロノームのような役割となって、心地よささえ感じることが出来た!
さらに、
昔、少年ジャンプの広告などで載ってましたが、自転車のスポークに錘をつけて遠心力で漕ぐ力が増幅されスピードアップできるという器具があったけど
(こんなヤツ)
まさに、その効果があるのでは!
という新たな発見があった! ピコーン(゜∀゜)!
3km地点ぐらいから、いよいよ登坂開始!
前日(土曜日)の夕方散歩を長女と行ったのだが、裏山の急階段をヨイショヨイショと登っていたら、うしろの娘から「おじいさん、早く進んでください!」って煽られたので、、、
「ダンプカーだから、登りは燃費が悪いんだよぉ!」って言い返した会話をここで思い出した!(;´д`)トホホ
登りきると、6km地点ぐらいまで緩やか下り坂が続きました。
人ごみがばらけだしたところに一団のスピードも全体的に上がったことで、スペース的にはさらに走り易くなったのですが、、、、、ココで、急加速し、ひとの前に出ると急減速を繰り返す“問題オヤジ”が登場した!
付近にいた人は避けるのに神経を蝕まれ、大いにペースを乱されてました。
思わず、手に持っているペットボトルを投げつけて!
(#゚Д゚)ゴルァ!!って、やりたくなりましたが、万年コミュ障を患っている自分がそんな行動をとれる訳もなく、、、、ココは超絶ダッシュでヤリ過ごしました!
7km地点ぐらいから、コースの真中にコーンが立てられていて何かな?って不思議に思っていると、前から広報車?とかそんな感じに記載された車がやってきました。何となく偶々右寄りを走っていたのですが、どうやらここはスライド区間だったらしく、右側通行しなくてはいけない区間だったようでした。ズルする人がいないか?監視する車かと思いました。
すると、白バイに先導されて「富士通」と書かれたユニホーム?を着たガチレーサーがグングン坂を登ってきました。下り坂で気分良く走っていたところ、急に我に返り、もしかして折り返してくるとまたここを登るのか?
と血の気が引きました。 ヒィ-((;゚Д゚)ガクブル
8km地点付近から、城ヶ島大橋を渡る道になりました。島を渡ったら折り返しだということは頭に入っていたので、「ええい、ままよ」の気持ちで駆け下りました。
初めてTVのマラソン中継等でよく見るデッカイコーンを回りました!
慣れている人は見向きもしないで、無造作に通り抜けて行くんだということを知って、チョットびっくりしました。
が!
記念に触っておきました。八(゚∀゚ )ノイエーイ
腹をくくってから降りたので、引き返しの登りは淡々と・・・行くつもりが、、、ポニーテルの美女ガーに颯爽と追い抜かれたので、ココで気合を入れないで、ドコで気合を入れるんだぁ!
と邪心様に喝を入れられ、
ギアを上げて奮起しました!!o(`・д・´)ノ
再び、城ヶ島大橋を渡り終えるころ、衝撃の文字が目に飛び込んできました!!
「中間地点」
え?
何?
折り返しって、半分じゃなかったの???
震えるココロを沈めるため、「システマ」を駆使するのに時間が・・・
動揺しているうちに、美女ガーは遥か先に~~~~
まさか?の三部作になってしまいました。