(´-`).。oOネタもないので思い出話し
コンチワっす、はりゆうです。
あれ?梅雨は??ってぐらいの晴れ☀️
いぜんにも触れたことがあるのですが、今でこそ巨体のワタクシですが中学生の頃はバスケットボール部に所属しておりました。
中3の夏 75,6kgだった体重が引退して夏休みを(ダラダラ)過ごした結果、9月には90kgを超えてしまっていたのですが、、、
この話しは今件とは関係ないのでまたの機会にでも。
バスケに興味があったわけではなかったのですが、前にも書きましたが近所で小学生からの遊び仲間だった友達が入部したくて付き添い?的に誘われた っていう動機のなんともヤル気のない部員でした。兄が2学年上でキャプテンだったので誘われたのだと思うのですが、そういう環境なわけですので弟としては必死な感じを出すのって 何となく気恥ずかしいっていうか、、、
男子ってメンド臭いんです。
で、練習というとコートの隅でひたすら ダムダム…ダムダム…ドリブルの練習?をしながら先輩たちがコートで練習している風景を眺めているだけでした。
ヤル気がまったくないワタクシとしては全然シンドくないし まぁ暇つぶし程度にはちょうどイイっかぐらいなものでした。
そんな感じで中学の部活人生をスタートさせたものですから、特に何か身に付くようなことがあるはずもなく、、、
あっ!練習のサボり方とか逃げ方はいっぱい身につきました(汗)。
とにかく、あっという間に梅雨が明けて兄たち3年生の最後の大会となりました。
初めての公式戦で、練習試合なんかの雰囲気とは全く違った感じに戸惑いながら試合を眺めておりましたが、あっという間に負けたみたいで3年生たちが引退するらしいことを知りました。
帰り支度をしていると、2年生の先輩が泣きながら
( TДT) 1年ども~そこに並べぇぇ
と、きて くどくど説教が始まりました。
`Д´|ノ 今日のお前たちはゼンゼン声が出ていなかった!
( `д´)σ 先輩たちが負けたのはお前たちのせいだぁ
ちょっと意味がよく理解できなかったのですが、2年生の先輩曰く3年生の先輩方が負けたのは我々1年生の責任だったようです。
同級生のみんなは理解できたみたいで、
m(。≧Д≦。)m スイマセンでしたー!
反省しながら走って帰ります!ってなりました。
え?そうなの??
バスケって難しいスポーツなんだなって思いながら、今話題の関西学院の脇道を走って甲東園駅まで セー、オイっ、オイっ、って掛け声だしながら走りました。
何が悪かったのか?まったくわかりませんでしたので反省するにも??な感じしかありませんでした。ですが、先輩が言っていたみたいに声を出したらいいのかな?って、おもっくそ大きい声でセー、オイっ、オイっ叫びました。
はじめは解せない思いで腹が立って仕方なかったのですが、でっかい声を出しながら住宅街を走っていると、シーンと静まったところに自分たちの声だけが響く なんとも言えない空間が笑えてきて、楽しくなってきました。
駅に着いた頃には、あ~楽しかった!って感じしかなく、先輩たちが負けたのは声が出てなかったからなのは案外間違いじゃないんだと思えました。
(ただ、声を出すべきは先輩たちだと…)
何も変わることなく、1年があっという間に過ぎました。
なにも変わりませんでしたので1コ上の先輩たちも あっという間に負けて引退となりました。
同じ練習しかしてない、イヤ むしろ下級生は練習すらしていないので例年通りの結果にしかならないのは分かりきっていました。
イヨイヨ僕らの時代!
ワタクシはこんな結果が見えている時間の過ごし方は懲り懲りでしたので、下手くそでしたがキャプテンに立候補しました。
ですが、顧問だった先生は練習とかに顔をだすことは殆どありませんでしたが保守的な人だったので、まじめな別の同級生を指名し、ワタクシの立候補は却下されました。
結果、これまでの練習を踏襲するだけの部活動。。。
まぁ、もとからヤル気のないワタクシですので取り組み方はこれまで通り。
ところが!3年生に進級したとき転機が訪れました。
おっと、案外長くなってしまったので明日に続けます(汗)。
本日の体重
前日との差:-0.8kg
スタート比:-1.7kg